危険なサランラップの話

「食」以外のこと

このたびは「むてんかのこと」に足を運んで頂きありがとうございます。
管理人のKOTOママです。

KOTOママ

現在大阪市内在住、1985年生まれです。
東京、埼玉、栃木、大阪、福岡に住んだことがあります。
家族は夫と、未就学児の娘が1人います。

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KOTOママ
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直接口に入れるものではありませんが、今回のお話はサランラップです。
サランラップにも安全なラップと添加物が使用されている危険なラップがあると知っていましたか?

とりさん
とりさん

え、サランラップ?添加物?考えたことも無かったよ

ではサランラップの何が問題なのでしょうか。

一般的なサランラップの問題点とは

主原料

一般的なサランラップは「ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニル樹脂」というものを使用していますが、こちらは燃えると有害なダイオキシンを発生させます。

KOTOママ
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130度以上にならないと発生しないとのことですが、熱した油に触れてしまうとその温度に達してしまいますし、ゴミ処理場ではどうでしょうかダイオキシンが発生してしまいますよね。

添加物

それに加えて一般的に使用されるラップには実はこれだけの添加物が使用されています。

柔軟剤(脂肪酸エステル、脂肪酸誘導体)、安定剤(エポキシ化合物、エポキシ化合物)の主に2種類の添加物が使用されていることが多いです。

KOTOママ
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柔軟剤に使用されている素材は「界面活性剤」として使用されています。
安定剤に使用されている素材は「遺伝子組み換えかつポストハーベストされた大豆」が原料です。

とりさん
とりさん

危険な成分ばかりだな

一方無添加のラップの裏側はこちらです。

とりさん
とりさん

添加物、なし。なんだか気持ちいいね

KOTOママ
KOTOママ

それに主原料であるポリエチレンは、水素と炭素で出来ているので、燃やしても有害な物質は発生しません。水と二酸化炭素になるだけです。

しかもこちらのラップ普通のラップよりも安いことがほとんどです。スーパーやドラックストア、100均にも売っていますよ。

難点はくっつきにくいこと。でも使っているうちに慣れてきます。

まとめ

無添加のサランラップの見分け方

☑パッケージに「無添加」と記載があることが多い
裏面の原料は「ポリエチレン」です。

直接食品に触れる機会も多いラップ。
無添加のラップが安い値段で売っていますので、こちらを利用していきたいですね。

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