このたびは「むてんかのこと」に足を運んで頂きありがとうございます。
管理人のKOTOママです。
コーヒーね…私大好きなんです…!このブログを書くのもコーヒーを飲みながら、子どもが通園している合間の時間を使って書いています。
今日の記事は自戒も込めて…切り込みます。
前回の記事でジュースの危険性は分かったけど、ブラックコーヒーなら添加物とかは大丈夫なのかと思っていたよ。
ブラックコーヒーにも実は添加物が使用されていることがあるんです。
表示があって分かりやすいのが缶コーヒーやボトルコーヒーです。
例えば裏側にはこのような表記があります…
ブラックコーヒーでも、香料や乳化剤等を使用されているケースが多いんです。
そうなんだ…どうせ買うならしっかり裏側の表示を見て、添加物が入っていないものを買いたいね
そうですね。また、ミルク入りのコーヒー、甘み入りのコーヒーは更に添加物が増えます。
目に見えない?って前回のあの記事のことか?
そうです。表示義務がない添加物というものが存在しましたよね。 コーヒーに使用されている見えない添加物の正体は「リン酸塩」です
リン酸塩って何…?
リン酸塩を使用すると、通常の3倍量ものコーヒーの抽出が可能になるそうです。そうすると風味が失われますので、その分を「香料」を添加することで補っているということです。
そんなトリックがあったなんて…!
リン酸塩の問題点は?
リン酸塩自体が悪いという訳ではありません。少量であれば摂取しても良いのですが、リン酸塩は加工食品に多く使用されているため、現代人はどうしても過剰摂取気味なのです。
リン酸塩なんて初めて聞いたけど、知らないうちに摂取しているってこと?
リン酸塩というのは、例えばPH調整剤、乳化剤等という記載のされ方をするので分かりにくいかもしれません。
ハムやチーズ、プリンやアイスなどのお菓子類、缶詰め、インスタント食品、スナック菓子…本当に現代の加工食の多くに含まれているんです。
まとめます
ジュースの時と同様、コーヒー豆にもかなりの農薬が使用されていると言われています。なので更に気になる方は、オーガニック、無農薬のコーヒーを探してみて下さい。
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手軽に飲めておいしいコーヒー。ついつい飲みたくなりますが、これまでと同様、質の良いものを少量が健康のためには良いんですよね。私も頑張ります…!
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