毎日使う「油」…何を使えば安心?

無添加生活実践編

このたびは「むてんかのこと」に足を運んで頂きありがとうございます。
管理人のKOTOママです。

KOTOママ

現在大阪市内在住、1985年生まれです。
東京、埼玉、栃木、大阪、福岡に住んだことがあります。
家族は夫と、未就学児の娘が1人います。

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無添加生活の進め方の基本としては…

毎日口に入れるものから少しずつ置き換える

ということが大切になってきます。
なのでまず調味料からでしたね。

次は…?と言われると。私は「油」を変えました

とりさん
とりさん

確かに油って料理してると毎日使うよね

そうなんです。しかし油にも「〇身体にいい油」「×危険な油」があるんです。
今回は身体に良い油の見分け方について、お伝えしていきます。

KOTOママセレクトの身体に良い油はこちらに載せています。

危険な油とは何か?

油の危険性は大きく分けて3つあります。

遺伝子組み換えの問題
抽出方法の問題
容器の問題

それぞれ見ていきましょう!

①遺伝子組み換えの問題

油の主原材料となるのは「大豆」「菜種」「トウモロコシ」であることが多いですが、
安価な油のほとんどが輸入の「遺伝子組み換え」作物を原料として作られています。

KOTOママ
KOTOママ

しかも油の遺伝子組み換え品については表示義務はありません

とりさん
とりさん

えー、そんなことあるの??

知らないうちに遺伝子組み換えされた油を食べていた」という方は非常に多いとと思います。

「なぜ遺伝子組み換えが危険なのか」「なぜ表示がされないのか」等についても、
読んで見て下さいね。

抽出方法の問題

 油の抽出方法には大きく分けて2種類あります。

溶解抽出法
有機溶剤(ノルマルヘキサン)
という物質に漬けこんで油分を
溶出させる。

※ヘキサンというのは灯油やガソリ ンに多く含まれるベンジン
主成分です。 

圧縮法
薬剤を使用せず、
昔ながらの搾り製法で作られているもの

とりさん
とりさん

ガソリンと同じ成分って言われちゃうとな…
手間がかかる分コストは増えるだろうけど、
身体に優しい方を選びたいなー。

容器の問題

特に注意なのが、プラスチックに入った油です。


プラスチックの容器に入った油は日光で「酸化」しやすいです。
容器から有害な成分が溶け出す危険性もあると言われています。

KOTOママ
KOTOママ

遮光性のある「瓶」入り紙のパックに入っている油が良いですね

まとめ

原材料に「大豆」「菜種」「トウモロコシ」等が使用されている安い油には要注意!
(遺伝子組み換え品の可能性が高いです)

「圧縮法」や「絞り法」という絞り方で抽出された油を選びましょう

容器は瓶か紙に入っているものを選びましょう

とりさん
とりさん

プラスチックの容器に入ったサラダ油なんかは、

常用するのは避けたいよね。

おススメの油はここからも購入できますよ。
毎日身体に入れる油。身体によいものを取りたいですね!

コメント

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