このたびは「むてんかのこと」に足を運んで頂きありがとうございます。
管理人のKOTOママです。
無添加生活の進め方の基本としては…
毎日口に入れるものから少しずつ置き換える
ということが大切になってきます。
なのでまず「調味料から」でしたね。
次は…?と言われると。私は「油」を変えました。
確かに油って料理してると毎日使うよね
そうなんです。しかし油にも「〇身体にいい油」「×危険な油」があるんです。
今回は身体に良い油の見分け方について、お伝えしていきます。
危険な油とは何か?
油の危険性は大きく分けて3つあります。
①遺伝子組み換えの問題
②抽出方法の問題
③容器の問題
それぞれ見ていきましょう!
①遺伝子組み換えの問題
油の主原材料となるのは「大豆」「菜種」「トウモロコシ」であることが多いですが、
安価な油のほとんどが輸入の「遺伝子組み換え」作物を原料として作られています。
しかも油の遺伝子組み換え品については表示義務はありません。
えー、そんなことあるの??
「知らないうちに遺伝子組み換えされた油を食べていた」という方は非常に多いとと思います。
「なぜ遺伝子組み換えが危険なのか」「なぜ表示がされないのか」等についても、
読んで見て下さいね。
抽出方法の問題
油の抽出方法には大きく分けて2種類あります。
①溶解抽出法
有機溶剤(ノルマルヘキサン)
という物質に漬けこんで油分を
溶出させる。
※ヘキサンというのは灯油やガソリ ンに多く含まれるベンジンの
主成分です。
②圧縮法
薬剤を使用せず、
昔ながらの搾り製法で作られているもの
ガソリンと同じ成分って言われちゃうとな…
手間がかかる分コストは増えるだろうけど、
身体に優しい方を選びたいなー。
容器の問題
プラスチックの容器に入った油は日光で「酸化」しやすいです。
容器から有害な成分が溶け出す危険性もあると言われています。
遮光性のある「瓶」入りや紙のパックに入っている油が良いですね
まとめ
原材料に「大豆」「菜種」「トウモロコシ」等が使用されている安い油には要注意!
(遺伝子組み換え品の可能性が高いです)
「圧縮法」や「絞り法」という絞り方で抽出された油を選びましょう
容器は瓶か紙に入っているものを選びましょう
プラスチックの容器に入ったサラダ油なんかは、
常用するのは避けたいよね。
おススメの油はここからも購入できますよ。
毎日身体に入れる油。身体によいものを取りたいですね!
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