知ったら買えないマーガリン

無添加生活実践編

このたびは「むてんかのこと」に足を運んで頂きありがとうございます。
管理人のKOTOママです。

KOTOママ

現在大阪市内在住、1985年生まれです。
東京、埼玉、栃木、大阪、福岡に住んだことがあります。
家族は夫と、未就学児の娘が1人います。

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KOTOママ
KOTOママ

マーガリンを使っている方いませんか。
KOTOママ家では一切使っていません。パンやお菓子によく添加されていますが、避けられる場合は、避けるようにしています。

とりさん
とりさん

えー、なんでマーガリンがダメなの?

KOTOママ
KOTOママ

マーガリンの原材料って何だか知っていますか?

とりさん
とりさん

うーん、あまり深く考えたこと無かったな…バターの代用品みたいなイメージだから、バターに似ているのかな?

KOTOママ
KOTOママ

ではマーガリンの表示の裏側、見ていきましょう。

マーガリンの原材料とは…?

原材料:食用植物油脂、食用精製加工油、全粒粉、食塩
添加物:乳化剤、着色料、酸化防止剤…

とりさん
とりさん

そもそも添加物がてんこ盛り。そして原材料が「油」なんだね

KOTOママ
KOTOママ

そうなんです。マーガリンの主成分は「植物性油脂」です。

マーガリンの問題点①遺伝子組み換え

KOTOママ
KOTOママ

植物性油脂とは「大豆」「トウモロコシ」「菜種」「綿花」等の油を使用していますが…

とりさん
とりさん

ん、待って。どこかで見たことがあるラインナップだぞ

KOTOママ
KOTOママ

見たことありますよね。「遺伝子組み換え」が可能な作物から作られている油ですよね。こちらは表示義務がないので絶対にそうとは言い切れませんが…恐らく遺伝子組み換えされたものを使用しています

表示義務のない遺伝子組み換え食品の避け方とは?

とりさん
とりさん

安い値段で流通していて、表示義務がないものとなると…遺伝子組み換えだって思った方が良いよね。

ちなみに遺伝子組み換えの油を使用しているか、大手のマーガリンメーカー1社に問い合わせをしてみましたが「遺伝子組み換え不分別」という回答でした。

遺伝子組み換え不分別という表示は『遺伝子組換え作物・原料が混入している可能性がある場合に使われるもの』使用されている可能性は極めて高いということになります。

なのでまずマーガリンの一つ目の問題としては、主原料に遺伝子組み換え食品を使用されている可能性が高いということですね。

マーガリンの問題点②多すぎる添加物

とりさん
とりさん

マーガリンには添加物…多いんだね。

KOTOママ
KOTOママ

マーガリンの色や味など、全然違う素材からバターに近いものに見せようとしているので、色々と添加する必要があるんですよね。

とりさん
とりさん

いやー、この2点だけ見ても危険だね。無添加生活を進めたい人にとってはNG食材かなー

マーガリンの問題点③トランス脂肪酸

KOTOママ
KOTOママ

更に危険な問題があります。それは「トランス脂肪酸」です。

マーガリンの製造過程で植物油に高い熱を加える必要があるため、その製造過程で「トランス脂肪酸」という物質が出来てしまいますが、それが糖尿病、高血圧、心臓血管の病気、癌、リウマチ等の病気に関係すると言われています。

とりさん
とりさん

トランス脂肪酸って少し前に話題になったよね。

KOTOママ
KOTOママ

トランス脂肪酸が身体に悪いということで、今はトランス脂肪酸が低減された商品なんかもあるみたいですが…。

とりさん
とりさん

低くても入ってはいるしね。それに添加物や遺伝子組み換えのことなんかを考えるだけでもやっぱり危険な食べ物だなって思ってしまう

KOTOママ
KOTOママ

海外では「食べるプラスチック」と呼ばれ、危険性がかなり広まっています。アメリカやヨーロッパでは全面禁止になっている場所もある程です。

とりさん
とりさん

日本だと朝食にパンにつけて食べる人も多いだろうし、給食にも普通に出てくるよね

KOTOママ
KOTOママ

日本の給食は本当に…気になるところばかりですよね。

もしパンにつけるならマーガリンではなく、質の良いバターを少量頂く方が身体にはよさそうですよね。

コメント

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