農薬を避けたいと思った時に最初にすること。最も気をつけるべきは…お茶!なのです。

無添加生活実践編

このたびは「むてんかのこと」に足を運んで頂きありがとうございます。
管理人のKOTOママです。

KOTOママ

現在大阪市内在住、1985年生まれです。
東京、埼玉、栃木、大阪、福岡に住んだことがあります。
家族は夫と、未就学児の娘が1人います。

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さて農薬について話をしておりましたが…

とりさん
とりさん

危険なことは分かったよ!じゃあどうやって避けたら良いの?

KOTOママ
KOTOママ

結局そこですよね

農薬はあらゆるものに使用されています。
段階的に有機のものや無農薬のものに切り替えていってもらいたいのですが、
すぐに全て変えるというのは現実的に厳しいと思います

ではまず何からするのかというと…
「お茶」がおすすめです!

とりさん
とりさん

お茶?意外なところから!

KOTOママ
KOTOママ

無添加生活は「毎日口にするものから変えていく」
というのがとっても大切なんです。
お茶は必ず毎日飲むという方は多いのではないでしょうか。

それにお茶は他の作物に比べて農薬の残留基準値が非常に緩いのです。

この表を見て下さい。

お茶の残留基準値がケタ違いだということが分かると思います。

KOTOママ
KOTOママ

・他の食物と違い直接摂取するものではない
・一度に使う茶葉の量がそこまで多くないという理由
でこんなに高い基準を設けているようですが…不安になりますよね。

あるネオニコ系農薬は台湾の基準と比較すると500倍も緩く
EUと比較すると何と…2500倍も緩い基準となっています。

KOTOママ
KOTOママ

日本の通常栽培しているお茶は農薬の使用量が多すぎて、
EUに輸出することは出来ません

とりさん
とりさん

しかもさ、ネオニコ系農薬は少量であっても体質によっては作用してしまい、
重大な問題を引き起こす可能性があるって言ってなかったっけ?

KOTOママ
KOTOママ

その通りです。こんな高すぎる基準では、
「基準値内だから安全」という言葉はもはや安心材料にはなりません。

また茶葉を煮出すタイプだけではなく、ペットボトルのお茶も危険性が高いんです。

日本で販売されている「茶葉」と「ペットボトルの緑茶」に農薬が含まれているかどうかを
調べた実験がありますが、日本のお茶からは100%ネオニコ系の農薬が検出されました。

日本で通常売られているお茶のほとんどには、
農薬が使用されているとみて、間違いないと思います。

KOTOママ
KOTOママ

なので、毎日飲む可能性が高く
多量の農薬にさらされている可能性も高いお茶から
まずは切り替えていくことをお勧めします!

kotoママ家でも、農薬を減らしていこうと考えた時に、まず取り組んだのが「お茶」でした。

おススメのお茶こちらにまとめました!
安全に飲めるお茶を家に常備してみませんか?

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