このたびは「むてんかのこと」に足を運んで頂きありがとうございます。
管理人のKOTOママです。
無添加生活実践中のみなさま!
・表示を見る癖がついた
・シンプルな材料で作られたものを買うようになった
・危険な添加物を避けられるようになった
と言う方…?
まだの方はコチラから!
無添加生活をもっともっと極めていきませんか?
はーいやりたいやりたい!!
無添加生活を進めていくための基本は…
ということになります。
影響力の高いものから順にってことだね
その通りです。なのでまず最初に手をつけるべきは…
「調味料」なのです。
「本物の調味料」とは…?
スーパーに行くと、調味料ってめちゃくちゃたくさんの種類がありませんか?
しかしその中のほとんどが「化学調味料」や「添加物」が多用されたものです。
一方で「本物」の調味料と呼んでいるものは…シンプルな素材で作られています。
本物の調味料は実は現代においては少数派なのです。
お店によっては一つも置いていないということもあります
本物の調味料の選び方
では、「本物の調味料」とはどのように選べば良いのでしょうか…?
実は調味料の選び方も、他の食品の選び方と一緒です。
裏側の表示を確認し、原材料がシンプルなものを選ぶ
と、結局これになるんですね。
(調味料に関しては製造方法にまでこだわっても良いかもしれませんが、
どこまで極めていくかは無理のない範囲で調整したら良いかなと思います)
こちらの記事をご参照下さい!
では早速見ていきましょう!
醤油
原材料:国産大豆、国産小麦、天然塩
無添加でこの材料のみが使用されているものを選んでください!
微生物の宝庫…発酵が進む木桶で作られているものがベストです。
味噌
原材料:国産大豆、米、天然塩
味噌で一番危険なのは出汁入りです。
裏側の表示を見るまでもなく、パッケージに「出汁…」という文字を見つけたら、
ほとんどがNGなお味噌です。
添加物がたくさん入ってしまっていることが多いんです
それから少し注意なのが、酒精(アルコール)が添加されているもの。
アルコールを添加することで味噌の発酵は止められてしまいます。
どうせ選ぶなら、発酵活動中のお味噌を使いたいですよね。
シンプルイズベスト!
みりん(みりん風調味料はNG!)
原材料:もち米、米麹、米焼酎
スーパーに売っている「みりん」には、
「本みりん」の他、「みりん風調味料」というものがあります。
みりんという文字がありますがみりん風調味料はみりんとはもはや別物。
安価に仕上げるために添加物を多く使用しています。
みりん風調味料を使うのは避けたいですね!
酒
原材料:米、米麹、食塩
お酒にも?と思いますが…料理酒は実は添加物の宝庫なんです。
原材料がシンプルな純米酒を選びましょうね。
塩
原材料:海水
製造方法の違いから塩には大きく分けて2種類あります。
①精製塩
海水から塩化ナトリウムのみを取り出す「イオン交換膜法」という製法で作られているので、
成分は99%塩化ナトリウムです。
この製造過程において
人間にとって大事な成分である「ミネラル」が
失われてしまいます。
②天然塩 ←GOOD!
伝統的な製法で作られた塩のです。
塩化ナトリウムの他
「ミネラル」が含まれています。
天然塩は味も塩気のみではなくまろやかなおいしさです。
塩は身体に悪い…みたいなイメージはないですか?
あるよ。高血圧の人は食べ過ぎ注意…みたいなさ
実は高血圧をはじめとする病気の原因は「精製塩の塩化ナトリウム」が原因と言われているんです。ミネラル豊富な天然塩は身体に良い塩なんですね。
しかしこの二つは原材料の違いだけでは見分けることが出来ません。
なので「価格」や「製造工程の違い」から見分ける必要があります。
一般によく流通している安い食卓塩や、イオン膜、立釜等の記載があったら「精製塩」だと考えるようにして下さい。
具体的には何を買ったら良いの?という方は、こちらから購入できますよ。
みなさんもぜひ、本物の調味料を使ってみて下さいね!
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