ビール系のお酒は何を選べば良いの?発泡酒やノンアルコールビールには要注意!?ストロング系は危険です。

無添加生活実践編

このたびは「むてんかのこと」に足を運んで頂きありがとうございます。
管理人のKOTOママです。

KOTOママ

現在大阪市内在住、1985年生まれです。
東京、埼玉、栃木、大阪、福岡に住んだことがあります。
家族は夫と、未就学児の娘が1人います。

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KOTOママ
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みなさん、ビール好きですか?私は大好きで毎日飲んでましたが…妊娠期、授乳期に飲まなくなり、今はたまに嗜む程度です。

お酒にも身体に負担の少ないお酒身体に負担の大きなお酒があるんです!

KOTOママ
KOTOママ

例えばですね、いわゆる純粋なビール。これには添加物が無いんです。
ビールは使用できる原材料が決まっているためです。

とりさん
とりさん

普通のスーパーに売っている缶のビールなんかもそうなの?

KOTOママ
KOTOママ

そうです。なので結論はビールを飲みましょう!ということになるのですが…

とりさん
とりさん

もうちょっと詳しく教えてよ

KOTOママ
KOTOママ

そうですよね。身体に良くないと言われるお酒なんかも紹介していきます。

ビール

まずはビールからです。

ビールの原材料は、モルト(麦芽)。ホップ、酵母、水の4種類のみです。  
ただし副原料として、コーンスターチ、お米やフルーツ、スパイス等を使用することも認められています。

KOTOママ
KOTOママ

日本の国産のビールは、ほぼ無添加です。

副原料としてコーンスターチが使用されていることが多いのですが…
コーンスターチと聞くと、遺伝子組み換えが気になりませんか?

調べてみたところ…国内ビールメーカー大手4社の回答によると、
NON-GMO(非遺伝子組み換え)のコーンスターチを使用されているようです。

KOTOママ
KOTOママ

優秀…!!ということで、実は普通にスーパーで売っているビールは安心して飲めそうです。
素材にもっとこだわったオーガニックビールもありますが…それはこちらの記事で紹介します。

発泡酒

発泡酒とビールの違い

①原材料に含まれる麦芽の割合
副原料として使用しても良い材料の種類
に違いがあります。

原材料に麦芽を50%以上使用したものがビール
それ意外が発泡酒
簡単に言うとこんな区分けがあります。

副原料に関しては、ビールは使用できる材料が限られているのに比べ、発泡酒の副原料に関する規制はありません

発泡酒の問題点は…?

KOTOママ
KOTOママ

発泡酒の問題点は、ずばり添加物です。

ビールのように多くの麦芽を使用せず作る必要がある中でビールの味を再現しなくてはならないため、結果として多量の添加物を使用されています。

例えばこちらの発泡酒。
香料、酸味料、カラメル色素、ビタミンC、
苦味料、甘味料…

たくさんの添加物が使用されていますね。

ノンアルコールビール

ノンアルコールビールは、発泡酒よりも更に多量の添加物が使用されています

こちらがノンアルビールの表示です。

KOTOママ
KOTOママ

妊娠中、ビールを飲みたくなった時はノンアルビールを飲んでみたこともありますが、独特の味がしますよね。私には合いませんでした…。

ちなみにノンアルビールには完全無添加のものも存在します。
とってもおいしいですよ。
ノンアルビールが飲みたくなったらこちらがおススメです。

チューハイ、甘いお酒

甘いお酒も人気ですよね。
しかしスーパーやコンビニ等で売っているいわゆる缶チューハイは注意が必要です。
大抵の場合に、人工甘味料が使用されていて、しかも添加物も非常に多いです。

例えばこちらのチューハイ。
酸味料、香料、甘味料…等たくさんの添加物が使用されえいます。

KOTOママ
KOTOママ

ちなみに先ほどコーンスターチには遺伝子組み換え品は使用していないと回答していた各社ですが「糖類」については遺伝子組み換え品を使用しています

では、今まで紹介してきた中でもっとも危険なお酒は何かと言うと…?

ストロング系チューハイ

ストロング系チューハイとは、アルコール度数が7%以上の缶チューハイのことを言います。

人工甘味料にエチルアルコールを加えたもの。
飲み物というよりドラッグに近いというお医者さんもいます。

とりさん
とりさん

度数が高いのに、飲みやすいからガンガン飲めちゃうんだよね…

KOTOママ
KOTOママ

500mlのストロング系チューハイを1缶飲むと、
男性は1日の限度の1.4〜1.8倍
女性は1日の限度の2.8〜3.6倍ものアルコールを一度に摂取してしまいます

出来る限り飲まないように気をつけたいですね。

いかがでしたでしょうか。

もともとなぜ発泡酒が出たのかというと、酒税がビールより安いからですよね。
第三のビールと言われるものも出ましたが、それも発泡酒より税率が安いという理由から作られたものでしたが…発泡酒より更に添加物が使用されています。

とりさん
とりさん

2026年以降は発泡酒にかかる税金が引き上げられるって話があるよね。ビールや発泡酒を取り巻く状況も変わってくるのかな。

KOTOママ
KOTOママ

そうですね。ビールメーカーも、酒税によってコロコロ振り回されている現状があるのだと思いますが…
消費者である私たちは、いつの時代でもブレない軸を持って商品を選べるようになりたいですね。

無添加、オーガニックビール、ノンアルビールのおススメはこちらにまとめました。

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